大阪・松原にて、塾の空きスペースを活用したコワーキング事業を始めます！

既に塾として使われているテナントの空きスペースを利用し、
まずは部活動として、ボードゲーム、プログラミング等、子どもが楽しんで頭を使えるようなコンテンツを拡充します。

将来的には、子ども以外にも、幼児や大人やお年寄りまで気軽に立ち寄って学び・遊び・交流できる多世代交流を目指していく予定です。

このプロジェクトの挑戦にあたり、テナントの家賃1年分をクラウドファンディングにて資金調達する予定です。
3月中には公開予定ですので、よろしければご支援よろしくお願いします！
HP, Twitter, Facebook等でお知らせ予定です。

塾や部活動の詳細はこちらから↓
佑啓塾HP
UK Clubについて

中学生の時通った塾は、自分にとって知識を得る喜びを学んだ場所でした。

僕は高校生でその塾のアルバイトとして働き始めてから約10年間、学習塾の一講師として、子どもにとって本当に必要な場所は何か、塾とは本当に子供の幸せのためにあるのか、そういったことを考え試行錯誤し、時に悩みながら、今年ようやく自分の塾を持つまでに至りました。

この場所は絶対に子供たちを中心とした、好奇心の芽を育む場所として機能させたい。しかし勉強の楽しさを知るためには、勉強をしているだけでは足りないのです。今、独立して自由な形で塾を営業できるようになったからこそ、子供たちのためにたくさんの「好奇心」を提供したい。

その思いで今回、塾の部活動という形で様々な学びを提供できる場所を創設しようと考えてます。

佑啓塾　塾長コメント

私が中学2年生～大学3年までを過ごしたのがこの松原という地域です。

この時期の私は学校の友人関係の悩みを多く抱えながら、家族に弱みを見せたくないという気持ちでそれを親に相談できずにいました。

大学に進学し、塾講師のアルバイトや高齢者サロンのボランティアを経験し、他の世代との交流が多くの気づきを与えてくれたり、人それぞれコミュニティによって発揮される個性が異なることに気づきました。

これから進めていくプロジェクトでは、過去の自分と同じような状況にある子ども、あるいは大人の助けになるように、ちょっとした息抜きができる居場所を提供したいと考えています。

長谷川菜月　コメント